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第 11 号

第11号 2006年 2月 1日 配信

━━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1.はじめに
  

2.USS東京会場
  

3.編集後記
  
 

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┃1 ┃■ はじめに
┃  ┃
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大変申し訳ございません・・・


ニュースレター「車塾」の配信が、大幅に遅れてしまいました。


あらためまして、


今年から、ニュースレター「車塾」の内容も一新して、
新しい企画と共に、再スタートすることにしました。


隔週でお届けしていましたが、週刊にすることも検討中です。
時期は未定ですが、近いうちに考えています。


ということで、今号の企画も決まっていない関係上、
私が出張で、USS東京会場へ行った時の事を書かせていただきます。


ご存知でない方もいらっしゃると思いますが、USS東京会場は、
日本最大のオークション会場で、出品台数も毎週1万2千台を超える
規模のオークション会場です。


当社へオークション代行をご依頼される方の半数以上が関東在住の
方で、そうなるとオークション会場もUSS東京会場がメインとなり
ます。


私はUSS東京会場へは行ったことがなかったので、今回の出張は
「視察」を第一目的にしました。私自身がUSS東京会場の勝手を
知ることで、皆様へのご案内もしやすくなると考えたからです。


このご紹介を通して、皆様にもオークション会場というものを、
もっと身近に感じていただけたらと思います。


それでは、今日もよろしくお願いいたします。

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┃2 ┃■ USS東京会場
┃  ┃  
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「ひ、ひろすぎる・・・!!」


これが私の、USS東京会場に対する第一印象でした。
初めて訪れた方は、おそらく皆こう思うに違いありません。
それだけ広いんです!


しかし、訪れている業者さんたちの顔つき、服装は、
九州の業者さんたちと、ほとんど変わりがありません。
みんな怪しげな顔つき、格好をしています。


田舎者と悟られないように、いつもより胸を張って堂々と歩く私も、
他の業者さんから見れば、きっと怪しく見えるに違いありません。
(^_^;)


「はいっ! IDを見せてくださいっ!」


入り口の守衛さんのチェックも、さすがに厳しいです。
九州では、IDなしで素通りもできてしまいます。


建物は3階建ての、1階が事務所で各部署に分かれており、2階は
POS席(入札を行う席)3回は食堂に分かれています。


POS席は本当に広く、九州の4倍くらいはあります。
つい最近、USS九州の建物も3階建てになりましたが、それでもまだ
2倍以上の広さがあります。


会員カードでエントリーを済ませると、さっそくお目当ての出品車
両を見に行きましたが、なんと、歩いて5分もかかりました。


会場内は広すぎるので、多くの人が折りたたみ式自転車を持参して
おり、走り回りながらお目当ての車を探していきます。


また、リアカーのようなものを車が引っ張っている、簡易式のバス
のようなものが走っていました。手を上げると止まるので、どこか
らでも乗れます。


私も、行きに5分かかったので帰りはこのバスを利用しようとウキ
ウキしながら待っていましたが、20分経ってもやって来ません。


「歩いて戻ればよかった・・・」


マーフィーの法則ではありませんが、こんなものです。


お目当ての車両のセリ時間まで2時間ほどあったので、
先に食事を済ませようと、3回の食堂へ行きました。


各会員の1名だけに無料食券が与えられますが、私の連れは現金で
支払わなければなりません。私がおごることにして、500円をおば
ちゃんに差し出しました。


すると・・・


「あ~っ 900円だよ!」

「え~っ! そんなにするの!?」


思わず出た言葉が、標準語になっていました。
ちなみに博多弁は、「そげんするとぉ~」です。


いくら物価が高いといっても、900円はあんまりだと思いました。


食事を済ませ、コーヒーを飲んでいると、そろそろセリの時間です。
しかしPOS席は、すべて満席で空いていません。


POS席は他の業者にキープされていますが、その業者がいない場合が
多く(車両確認に行ってるため)その間に自分の会員カードを差し
込み、セリに参加、お目当ての車両を見事に落札しました。終わると
会員カードを抜いて、その場をあとにします。


2台目の車両も同じように入札しましたが、こちらは予算をオーバー
してしまったため落札できませんでした。


しかし実際には、出品者の方がかなり高い金額で売り切り設定をし
ていたため、その車両は落札されずに「流札」となっています。
「流札」とは、買い手が付かずに流れてしまうことです。


こうなると「商談」のチャンスがやってきます。
オークション会場の方を仲介者にして、出品者と購入希望者で、
書面での金額のやりとりができるのです。


商談では、お互いの駆け引き次第で高くも安くもなるので、すごく
重要です。経験がものをいう時もありますが、意外と、商談での落
札の場合が安く買える時もあります。あくまでもタイミングですが。


私はこの商談で、2台目を落札することが出来ました。


そして最後は、私が出品している車のセリ順を待つだけです。
午後7時過ぎなので、ずっと待つこと2時間。


120万円以上で落札されれば御の字だと思っていましたが、
さらに金額は上がっていき、なんと143万円で落札されました。
出品を依頼されたお客様も喜んでくれました。


すごく長く感じた1日でした。
朝7時にホテルを出発して、戻ってきたのが午後9時。


前日に2時間しか寝ていないこともあり、
久しぶりに疲れた1日でした。


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┃3 ┃■ 編集後記
┃  ┃  
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


ざっくりと、オークションでの1日を振り返ってお伝えしましたが、
少しでも感じをつかめていただけたら幸いです。


前日に2時間しか寝ていないとありますが、
実は、学生時代の旧友と上野で朝まで語り明かしていました。


小学校からの付き合いなので、30年近い付き合いです。
仕事上の付き合いなど、何のしがらみもない旧友なので、本当に
楽しい会話、またバカらしい会話などが、延々と続きました。


気が付くと、もう午前3時過ぎでした。


たまには、こんな飲み方もいいですよね。(^^;)

それでは、次回またお会いしましょう。

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